「モリンガ」というスーパーフードをご存知ですか?
インド原産のハーブで、その高い栄養価から、「森のミルク」「奇跡の樹」と呼ばれている、今注目の食材です。
モリンガといえば、「モリンガ茶」ですが、せっかくならお茶よりも、モリンガをそのまま粉末にしたものを食べたほうが、栄養を残さず摂れるのでいいよなぁ・・と思っていたら、、
最近、モリンガ粉末から作った青汁という商品を発見しました。
余計な添加物も入っておらず、シンプルな材料なのも良さそうなので、お試ししてみました。
目次
モリンガとは?
栄養価の高いスーパーフード
モリンガは、インドを原産とするワサビノキ科の植物。
アフリカ、東南アジアなど熱帯・亜熱帯の国々では、古代から健康のためい利用されてきた植物で、あのクレオパトラも、モリンガのお茶やオイルを使って美を保っていたと言われています。
モリンガのすごさは、ビタミン・ミネラル・アミノ酸がバランス良く含まれていて、栄養価が非常に高いこと。50種類以上の栄養素が含まれ、世界中で最も多く栄養成分を含む植物と言われるほど。
特に、アミノ酸は、体内では合成できない9種類の必須アミノ酸がすべて含まれています。
ビタミンは、ビタミンA、B1、B2、ナイアシン、C、Eが多く含まれており、ミネラルは鉄、カリウム、カルシウムなどが多く含まれています。
その他にも、抗酸化作用のあるポリフェノールや、GABAなども含まれています。
CO2(二酸化炭素)削減に貢献する植物
モリンガの木は、他の植物と比べて、二酸化炭素をなんと20倍も吸収するそうです。
栄養価が高いだけではなく、地球の環境保全にも貢献する植物なのですね。
(調べていて発見したのですが、Amazonでモリンガの種が販売されていました!
種そのものも食べられるみたいですが、発芽させて、モリンガを育てている人もいるみたい。お部屋で冬越しさせれば、日本でも育てられるかも。チャレンジしてみたいですね。)
モリンガの青汁in乳酸菌
熊本県の天草で栽培されたモリンガ
もともとは、熱帯・亜熱帯の国で栽培されてきたモリンガですが、近年、スーパーフードとして注目が高まり、日本でも沖縄、九州などで栽培されています。
「モリンガの青汁in乳酸菌」の原料であるモリンガは、熊本県の天草で栽培された国産無農薬モリンガです。
外国産のものと比べ、安心感のある、生産量も限られた貴重なモリンガが使われています。
食物繊維と乳酸菌も配合
「モリンガの青汁in乳酸菌」には、モリンガの他に、水溶性食物繊維と、有胞子乳酸菌も配合されています。
有胞子乳酸菌は、熱や酸に強いので、生きたまま腸に届きます。
1包で約1億個の乳酸菌が含まれているそうです。
モリンガで栄養補給に加えて、お腹スッキリ対策も、一緒にできるのは、嬉しいですね。
飲んでみた感想
とてもきれいな黄緑色のパウダーです。
水にすぐにきれいには溶けずに、少しダマダマが残ります。
香料・着色料などは一切無添加。
甘味料なども入っていないので、自然なままの風味です。
それでも、ケール青汁のような青臭さや飲みにくさはなく、サラリとした抹茶のような飲みやすい味です。
価格は高めです。
「モリンガの青汁in乳酸菌」は、安価な外国産モリンガパウダーと比較すると、価格はかなり高めですね。
国産無農薬のモリンガは、まだ生産量も少ないでしょうし、外国産よりも高い値段になってしまうのは、仕方がないのでしょう。
外国産は、安いのは良いですが、栽培環境や製造環境に不安を感じるという面もあります。
値段よりも、安心の国産無農薬モリンガ・国内製造にこだわりたい方や、乳酸菌や食物繊維配合で、お腹の調子も整えたいという方にはおすすめの青汁です。
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モリンガの青汁ってどうなの?と気になる方は、まずお試しがおすすめです。
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